太陽の恵み

2010年6月5日

ご無沙汰しております。雪絵です。

暑いですねえ。日差しが痛いですねえ・・今が一番紫外線が多い季節ですものねえ・・。

お姉さま方、対策は万全でしょうか?

とはいえ、あまり紫外線を嫌がりすぎるのも考えものなんですよね。

「冬季うつ病」というのがあるのですが、ご存知ですか?

これは、冬の日照時間が少ない時期になりやすいうつ病のことです。

うつ病といえば、過度のストレスと性格的な要素が原因として挙げられますが、

この「冬季うつ病」は日光、紫外線を浴びる量が少ないことが主な原因となって起こると考えられています。

日本ではあまりなじみがないですが、北欧の女性などに見られやすい(白夜もあれば、日がほとんど昇らない日もありますからね)ようです。

うつっぽくなり、なぜか甘いものcake、炭水化物breadが異様に欲しくなります。

しんどいうえにダイエットの大敵です・・pigshock

まあ、うつ病というのは極端にしても、睡眠に関係があると考えられているメラトニンや、気分の変化に関係があると考えられているセロトニンの分泌に日光は影響しているようで、

研究が進んでくるにつれて、光の照射による不眠の治療法ができたり、アスリートが大会開催国の時間に合わせた体内リズムを作るのに強い光を定期的に浴びたり・・ということがなされるようになっています。

太陽が人間に与えている影響の大きさを感じますねえ・・sun

カメさんの甲羅の形成にも紫外線は不可欠!ということで、普段いつでも外に出られるわけではない彼らのゲージには紫外線ライトをつけています。

人工的にうんぬん・・ということの研究も大切ですが、せっかく地球という太陽から絶妙な距離の星に生まれたんですから、太陽の恵みもしっかり受けたいものです。

カメさん達もやっぱりお外で散歩すると目の輝きが違う気がします。

何をするにしても「ほどほど」というのは難しいですが、本当に大切なことですよね。

お肌を守りつつ、太陽の恵みも受けて・・

それってまさに美白ダイビングツアーだわっ

・・ということで、美白ツアー参加者募集中でーす

太陽の恵みを受けて海の中もキラキラ生き生きしてますから、エネルギーもらえますよ

最近インドア生活とストレス蓄積で、「ほどほど」とは程遠い雪絵でした。